大月市議会 2018-09-13 09月13日-代表質問-02号
また、平成28年3月議会において私が、サンコート大月の増床計画の際、避難所・避難場所の確保がなされず、地域住民への説明もなかったことを指摘し、新聞報道もされました。またかという思いで、大変がっかりしております。8月の定例懇談会、先日の全員協議会でも説明があり、いろいろと議論がありました。
また、平成28年3月議会において私が、サンコート大月の増床計画の際、避難所・避難場所の確保がなされず、地域住民への説明もなかったことを指摘し、新聞報道もされました。またかという思いで、大変がっかりしております。8月の定例懇談会、先日の全員協議会でも説明があり、いろいろと議論がありました。
また、先ほど清風会&公明、鈴木章司議員の質問に対する答弁で、サンコート大月、山の都福祉会が避難所としてあけることは可能との答弁があったと思います。もしあけてもらうとしたのならば、というよりもぜひあけてもらいたいとも思うのですけれども、そういった場合、どういう対応をとるのかということです。それから、その場合、避難所の運営は誰がするのか、その辺に関してちょっとお尋ねしたいなと思います。
大月市老人福祉計画・第6期介護保険事業計画に基づき、昨年度に公募いたしました定員29名の地域密着型介護老人福祉施設につきましては、旧浅利小学校跡地を活用して、山の都福祉会が運営するサンコート大月のサテライト型施設として、今月27日に開所する運びとなりました。
旧浅利小学校を利活用したサンコート大月のサテライト型施設建設計画、いわゆる旧浅利小学校グラウンド跡地への増床計画に関して、市長の所信に、県の補助金交付決定を受けた後に、速やかに建設工事に着手できるよう諸準備を進めている、県と協議する中で施設整備等の補助金を今議会に提案いたしました補正予算に計上とあります。 工事の開始も近いようですが、ここに関して確認したいことは、ただ1点でございます。
この施設につきましては、旧浅利小学校を利活用したサンコート大月のサテライト型施設として建設する計画であり、市と事業者が山梨県に事前協議を行う中で各種手続を済ませ、現在、県の補助金交付決定を受けた後に、速やかに建設工事に着手できるよう諸準備を進めているところであります。
また、サンコート大月サテライト計画という増床に関する図面の説明を受けました。この場所は旧浅利小学校跡地です。建物は避難所に、グラウンドは避難場所に指定されています。議員定例懇談会でも質問させていただきましたが、地域密着型サービス事業者の公募と市の対応と現状確認、また今後の対策について伺います。
また、平成26年4月1日現在、要介護1から5までの待機者数は310人となっておりますが、旧浅利小学校を改修して3月末に開設されたサンコート大月の当初入所完了が4月末でありましたので、実質は300人ほどであります。平成27年度以降は、介護保険法の改正により、原則要介護3以上でないと入所ができないため、平成27年度においては200人前後が待機者になると推定されます。